先週お伺いした、
島根 石見銀山にある「群言堂」で、
入り口を入るってすぐ、
床にこんなものが。
建物と馴染んでいたこともあり、
油絵か何かの作品かと思い、
近づいてみるとなんと・・・
「つばめ一家の落し物にご注意ください」と。
ふんでさえ、アートにしてしまう
その発想力に脱帽です!
それにしても
「つばめ一家の落し物」という表現も
とても素敵です。
そこには、あらゆるものへの
優しく美しい眼差しを感じました。
「ふんは汚いもの」という捉えている自分が
恥ずかしくもあり・・・
自分も、あらゆるものへ
優しく美しい眼差しを養っていけたらと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子