自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2014/07/04

モーニング

弊社では、月に一度ある全体会議の日の朝、
皆揃って、朝食を頂いてます。

今朝は、私がその「モーニング」の担当だったので、

毎朝自宅でも食べている楽健寺酵母の「天然酵母パン」や、

お馴染みの藤崎農場の「とびっきり米」でつくった
「豆乳甘麹スムージー」と「麹桃ジャム(風?!)」。

そして「11種類の野菜サラダ」を用意しました!

こちらのサラダは、実家の畑でとれた、
父親が愛情をかけた野菜をメインに、

社内で育ったパセリとバジルや、

自宅ベランダで育ったイタリアンパセリも加えています。

ちなみに、このイタリアンパセリは、
毎日、お昼のお弁当でお世話になっている
「ミルクランド」のスタッフの方から誕生日に種を頂き、
自宅ベランダで育ったものです。

沢山の方々のおかげで今朝のモーニングができ、
更には、それらを仲間たちが「美味しい!」と言って食べてくれ・・・

繋がりの中に存在できることを感じられると、
幸せな気落ちになれるというのは、自然なことだと感じました。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子