自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2014/03/14

仲良くしたい

先日、親戚で集まった際に、
姪っ子やいとこの子どもが、子ども同士で遊んでいるうちに、
ちょっとしたことでケンカが始まるというシーンがありました。

その後、時間の経過と共になんとなくおさまり、
お互い「ごめんなさい」と謝って、仲直りをしていましたが・・・

その後、別れた帰り道で、いとこの子どもの方が、
姪っ子とけんかしてしまったことを残念そうに、
母親に話していたそうです。

その子は、自分が年上で妹もいないので、
「おにいちゃん」のようにしたかったようで、

会う前から、姪っ子のために、シールをプレゼントしようとか、
かわいがって一緒に遊ぶのを楽しみにしていたそうですが、
実際には、思うようにいかなかったようです。

けんかをして、悲しがったり、くやしがったり、残念がる子どもの姿に、
つくづく子どもは自然だなぁと感じました。

大人になると、けんか自体もあまりしませんが、
うまくいかなければ、「自分とは合わないから別にいい」等、
いつのまにか、距離のつくり方を覚えてしまったように感じます。

本来はみんな「仲良くしたい」と思うのが自然の姿だと、
子どもをみて、思い出すことができました。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子