自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2014/01/27

節分の室礼

立春が近づいてきたため、
社内でも、節分をテーマに室礼をしています。

一つひとつのものに託した思いを、ご紹介させて頂くと・・・

「豆」は、鬼を追い払うための武器になるので、
硬くなければならないということで、
生のものを使いました。

この豆は、「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて
鬼(魔)を滅する「魔滅」に通じ、

豆まきは、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、
一年の無病息災を願うという意味合いがあります。

「鰯」は、焼く時のイヤな臭いで、鬼を追い払うため。

「柊」は、ギザギザの形をした葉で、
家をのぞきにきた鬼の目をつくためです。

また「鬼の面」は半分に折って控えめにし、
家をこっそりのぞいている様子を表しました。

見えないことを、形あるものを借りて盛ることは、実に奥深く、
行事を重ねる度に、味わい深い楽しさを感じています。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子