今日のカグヤクルー日記

クルーそれぞれの理念の実践や気付きを交代で掲載しています。

2015/12/09

「一言に、ドキッ!」

いつも有難うございます。
カグヤの松野です。

12月、いよいよ2015年最後の月ですね。
寒さも、本格的になってきました。

先日、カグヤ駅伝部で
駅伝大会に出場した際、
クルーの子どもたちも応援に来てくれました。

会場までの移動中、お母さん、お父さんが
交互に子どもたちをだっこしていたのですが、
突然3歳の男の子からご指名を頂きまして、
だっこさせて頂くことに。

最初は張り切って、楽々とだっこしていたのですが、
体勢がうまくいかないのか、
すぐに腕が痛くなり…

「“だっこ”じゃなくて、“おんぶ”でもいいかな?」

と打診すると…

「“おんぶ”だと、どれくらい進んだか分からないから
“だっこ”がいい!」

との答え。
“だっこ”にすると、前方・後方どちらも見ることができるけど、
“おんぶ”なると、後ろを見ることができない。

正直、子どもを抱えて移動することしか
考えておらず…その返答に、とても驚きました。

進んでいくだけの楽しみではなく、どれくらい進んだかの楽しみ。

面白い感覚だなぁと思いながら、我に返ると…
普段ついつい、前へ前へと進むこと・やることばかり
考えてしまっていることに気付きます…

子どもたちのように一瞬一瞬を楽しんで、味わうことを
大事したいと感じるエピソードでした。

発酵コーディネーター
松野 寛子