ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2015/05/07

「トイレから感じたこと」

長野から戻り、
夕食の買い物に出かけたときの事です。
いつもの近くのスーパーで買い物をしていると
娘がトイレに行きたいというので、
初めてこのスーパーのトイレに行ってみました。

するとトイレにはこんな張り紙達が。

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どの貼り紙もユーモアにあふれ、
ただ単に注意を促したり、禁止を促すものではなく、
作る人達の遊び心が伝わってくるように感じました。

このスーパーはほかのスーパーと違って
とてもホスピタリティに溢れています。

活気が良く、レジの人も皆、一言話しかけてくれたり、
子ども連れで買い物に行くと必ず袋詰めをしてくれ、
子ども達と会話をしてくれます。どの店員さんもです。
今日もトイレの場所を聞くとトイレまで案内してくれました。

それも、「ルールでやっている」というよりも
「自分たちが大事にしたいからやっている」ということが
伝わるのです。

このスーパーのHPを見てみると、
売れなくて思い悩んだ時に考え抜いて出した結論に
「余計な儲けは少なくして、お客様に喜んでもらおう」
と書いてあります。

そして続いてこのように書かれていました。

「お客様に誠心誠意尽くそうと思ったの。一人でも多くのお客様に来てもらいたい。
そのためにお客様が喜ぶ、あらゆるサービスを考えた。
お客様が望むことなら、何でも聞いちゃう。
それがオオゼキの一番大切な心だよ。オオゼキの心って、そこから生まれたの。」

http://www.ozeki-net.co.jp/company/effort.html

ここに行くたびに、だんだんとその会社の想いを体験し、
理解し、好きになっていく自分がいます。

ただのスーパーではなく、スーパーという業態を通して、
人を幸せに、活気善くしていくことを感じます。
理念を実現する為のスーパーであり、スーパーで利益を上げることが
全てではないのだと教えて頂いたように感じます。

「安い」「高い」の判断ではなく、「有難い」存在になること。

この学びを社業に活かしていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海