身近に自分事に

自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

身近に自分事に

先週、社内ガーデンに、 「ナス、パセリ、ミニトマト、バジル」の苗を植えました。 そして、今朝いつものように水をあげていると・・・ 「ミニトマト」に黄色の花が咲いているのに気付きま…

2014年6月10日

氷室の節句

「水無月」の和菓子を深めていくと、 「氷室の節句」という行事があることを知りました。 由来としては・・・ 京都の北部郊外に「氷室(ひむろ)」という地名があって、 その山の一角にある…

2014年6月9日

水無月の和菓子

「嘉祥菓子の室礼」の繋がりで、先日社内では、白瓜や茄子、空豆等をつかったソーメンや豆ごはん等を頂きました。     そんな中、無病息災を祈願してつくった菓子は、「水無月…

2014年6月8日

「嘉祥菓子」の室礼 その2

昨日続きですが、「嘉祥菓子」の室礼についてです。 お菓子と一緒に、 「青紫聯芳(せいしれんぽう)」を意味して、 この時期の旬の野菜、白瓜と茄子、空豆も盛りました。 実は空豆は、当…

2014年6月7日

「嘉祥菓子」の室礼 その1

今月の社内の室礼は「嘉祥菓子」。 あまり馴染みがありませんが、 旧暦6月16日はお菓子を供え、 日々の無事を感謝し「嘉祥の儀」を行う日。 その起源には諸説あるようですが、 水無月は梅…

2014年6月6日

仲間のベランダ田んぼ

仲間のクルーがベランダで育てている稲。 持って帰ってすぐ枯れてしまい、 小さい緑の部分が、2、3本程という危機的状態でしたが・・・ 先週、土を変えて、たにしを入れて、苗を植え替えたと…

2014年6月5日

小麦の収穫~第1弾~

実家の畑の小麦が、ここ最近の暑さで生育が進み、 収穫しないとポロポロ落ちてしまう状態となり・・・ 明日には雨が降るかもということで、 父親が急いで、早く蒔いた方(写真左側)だけ収…

2014年6月4日

色づき始めた紫陽花

梅雨が近づく中、 近所では紫陽花の花が色づいてきました。 最近、毎朝のランニングで、 同じコースを走っていますが、 こんな風に、身近な自然の変化を発見できるのも、 ランニングの楽…

2014年6月3日

育つには時間がかかる

実家の畑の小麦は、今年も順調に育ち、 そろそろ収穫時期も近くなってきました! 先日もお伝えしましたが、 実はこの畑の小麦ゾーンは、左側と右側で、 種まき時期に3週間程の差があり・・・…

2014年6月2日

水無月の語源

本日から6月です。 6月は旧暦だと「水無月」にあたります。 水無月の由来を調べてみると諸説あり、 文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると 解釈されることが多いですが、 …

2014年6月1日