こんにちは、秋山です。
2歳を超えた息子は、
友達との遊び方が大きく変わり、
最近では「友達」の存在が特別でなりません。
もちろん共に過ごす中では、
仲良く遊ぶ瞬間もあれば、
小競り合いが絶えない瞬間もありますが…
ほぼ毎日のように逢う友達でも、
顔を合わせれば小躍り、
大喜びをしてハイタッチ。
そして夕方が近付いて、
お別れをしようとすると、
毎回のように涙を流して手を振ります。
そんな息子の姿を見ていると、
出逢った人に対する「本気」の姿勢を、
教えてもらっているようにも思えます。
大人になればなるほど、
出逢うこと、別れることに、
慣れてしまいがちではありますが…
出逢えたことに喜びを、
過ごした時間に感謝を、
次回お逢い出来る日への期待を、
常に心に憶えながら、
伝え切れる人間で在れるよう、
努めていきたいと思います。
自律コーディネーター
秋山 有紀子