2019年1月1日

あけまして おめでとうございます。

このブログの中で、このような挨拶を今年も言える幸せを感じます。

現在、私のブログの中で連載中ですが、昨年は、1994年にハリスが提唱した新しい理論に出会えたことは、私にとって大きな出来事でした。彼女は、子どもの発達について、家族よりもピアグループ(同年代の友人・仲間たちとの関係)に焦点を当てました。私は、「よりも」というほど強くはありませんが、最近の講演の中で強調しているのは、子ども同士の関係の重要性です。

同時に、私の考えに影響を与えたものが、脳の年齢による機能拡大のグラフです。このグラフは、昨年の1月に保育所保育指針の改訂にあたって、乳児保育について検討する会議に厚労省から提出された資料のうちの一つで、OECDの中で「Council Early Child Development、2010)として示されたものです。この中のグラフにも、ピア・ソーシャルスキルという脳の機能の発達のグラフが取り上げられています。

この二つの理論、資料から見ても、乳児、未満児から子ども同士の関係がいかに重要であるか、それは、親の愛情だけでは補えないものであるかを示しています。そのことを、もう少し現場の子どもの姿から示していくことが今後必要なことであるということが確認できました。将来、社会の一員として社会に参画していく子どもたちにとって、その時期の仲間との体験が欠くことができないということを訴えていくべきであるということを再認識しました。

今年も皆さんと一緒に、子どもたちが将来、生き生きと生きる喜びを感じ、平和で民主的な社会の一員として人生を送れるようなお手伝いをしていきたいと思っています。

昨年末の奄美大島での日の出

2019年1月1日” への12件のコメント

  1. あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
    藤森先生にとってハリスとと脳の年齢による機能拡大のグラフとの出会いが大きな出来事というのは側にいて、とても実感します。今まで藤森先生の理論をようやく裏付ける決定的な出会いではないでしょうか。また、それと同時に海外での活躍も私にとって、自分のことのように嬉しく思います。少しづつ世界に藤森methodが広がり、認知されつつある瞬間に立ち会えそうな気持ちの新年の朝です。今年もブログにコメントを書かせていただき、多くのことを学び、私自身も新たに進化していければと思います。

    本来は12月31日までのブログのコメントを書いてから、1月1日のブログにコメントを書くべきなんですが・・・すみません。どうしても書きたくて、書きました!

  2. 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。脳の年齢による機能拡大のグラフによって、乳幼児時期というものが人生にとっていかに重要なのかわかるものがあります。そういった時代にいる子どものすぐそばに集団のなかの一人としている私も専門性をもった関わりができるよう日々、精進していかなければと思うところです。藤森先生の理論に基づいた保育に私も少しでも現場からの声として、頑張らなければと思います。
    日々のブログも、意識をもって取り組んでいきたいです。

  3. 明けましておめでとうございます!本年もどうぞ宜しくお願い致します。
    しばらくブログの方が見れなかったので、先生の大きな出会いという「ハリスが提唱した新しい理論」については、まだわからないところが多いですが、講演にて聞かせて頂いた話でも、重要性を感じました。これからまたしっかりとブログを読み、学んび、そして自らの保育感、そして園に取り入れていきたいと思いますので今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

  4. 新年、おめでとうございます。ハリス女史の研究成果及び3歳未満児の脳に関する最新の研究から、就学前施設で働く私たちは如何なる子ども観の下に子どもたちの保育環境を創り上げていかなければならないか、その重要性がわかります。とはいえ、具体的な環境構成をどうしていくか、という話になると、やはり実践の現場を持つ藤森先生提唱による見守る保育藤森メソッドに負うところ大です。保育現場で働く大人たちは、何をどうしていかなければならないのか、そのために如何なる子ども観を私たちは持つ必要があるのか、常に問い続けながら仕事をしていかなければならないのだろうと思うのです。大人が子どもの一人ひとりを大切にすることと、子ども集団の中で子ども自らが見て真似て学びながら社会を形成していくことと、これらのことをどう考え取り組みの中に活かしていくのか。子どもの主体性や自発性の強調が他者存在に配慮しない、あるいは「社会の一員」である自己認識を欠くことになってしまったらどうなのか。本年も藤森平司先生の臥竜塾プログから様々な知見を得て以上の問いの回答を実践ベースで見つけ出していけるよう努めてまいりたいと思います。何卒、よろしくお願い申し上げます。

  5. 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

    最近のハリスの提唱する話を見ていると藤森先生がこれまで話されていた内容が違った視点で話されていたり、同じことを言われていたりするので、とても驚きます。まさに時代が追いついてきたのだと感じます。それに応じて、海外での講演なども増え、ますます保育の発信がより活発になっている様子にとても心動かされます。子どもたちの育ちが親や家族よりもピアグループにあるというのはこれからの保育をする上でより意識されていなければいけないところなのだと思います。今後の社会の一員としての子どもたちのために、どういった環境が必要なのか、これまでと大きく変わってくる社会のなかでも生きる力を持てるよう、このブログからもっと自分の見識を広げていきたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

  6. 明けましておめでとうございます。
    久しぶりのコメントで本当に恥ずかしいのですが、藤森先生のブログを読むことで学びが生まれます。この学びを日ごろの保育に生かし、子ども達の為に実践することが大切だと感じています。
    今年も保育道を楽しみながら学びたいと思っています。

  7. あけましておめでとうございます。
    臥竜塾ブログは見守る保育 Fujimori Methodとハリス氏の理論を同時進行で学ぶことのできる貴重な場ですね。ヒトの不思議さ、ヒトの魅力、ヒトの持つ力が解明されていくような感覚、当ブログに触れることで得られる子どもたちを見守る目が違ってくるような感覚を、今年もたっぷり味わいたいと思います。
    コメンテーターの皆様にとっても素晴らしい年になりますように。今年もどうぞよろしくお願いします。

  8. 新年あけましておめでとうございます。
    ハリス氏の連載、脳のグラフと昨年はそれらに本当に驚きました。これからもそれらが非常に重要な裏付けとなり現場から発信していく上で必要な物になることは間違いのないものだと感じております。本当にこのブログから様々な学びを得る喜びを感じ、感謝しています。これからもより学ばせてください。ブログが追いつかなくて申し訳ありませんが、挨拶に返させてもらいます。
    本年もどうぞよろしくお願い致します。

  9. 明けましておめでとうございます。
    本来はここまでのコメントを書いてから、新年の挨拶をしなければならないのですが、どうしても書きたくなり、ご挨拶からさせて頂きます。
    藤森先生が言われる現場からの発信が藤森先生だけでなく、自分のような底辺からなされることはこの世界に大きな意味のあることだと痛感しています。その立場にあった発信の仕方というものを考えていかなければならない時期にきているのを感じました。
    今後とも拙い文章ではありますが、コメントを継続していきたいと思っております。今後ともよろしくお願い致します。

  10. 新年明けまして、おめでとうございます。私も昨年のブログがまだコメントし終わっていないのですが、フライングで新年のコメントをさせてください。2019年の幕開けと同時に体調を崩してしまいましたが(ほぼ完治いたしました笑)、なんでもない日の大切さ、幸せを噛み締めて日々過ごしていきなさいという訓示を授かったと思っています。ハリス氏の考え方には本当に驚かされました。まだまだ昨年のブログを全て読んでいないので、あまり大きな声では言えませんが…。何よりもそれらの研究を私たちに知らせてくださるこの場を藤森先生が維持してくださっていることにも感謝をいたします。この場はもちろん、実際の場でも学びの場を多く作ってくださっていることに改めて感謝いたします。本年もよろしくお願いいたします。追伸、昨年の暮れにハリス氏が亡くなったということを知りました。人の意志はこのように受け継がれていくのかもしれませんね。

  11. あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。ブログの中に書かれているように、乳児、未満児からの関係がいかに大切か私自身普段の保育から学べたらと思います。また、毎日の子どもとの関わりでまだまだ新しい発見がたくさんあります。そして、こうした学びの多い毎日を過ごせるのは新宿せいが子ども園に就職出来たこと、先生に学ばさせていただけているからだと思います。今年も、毎日の保育の中から新しい発見をし、より良い保育へと繋げていけるように学ばさせていただければと思います。今年一年間もどうぞよろしくお願いします。

  12. 改めまして、明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いします。
    私ごとではありますが、昨年は開園一年目ということもあり、色々なことへの対応に必死で、保育に対してなおざりになってしまうこと、また悩み迷ってしまうこともありました。また、これまでとは異なる保育や教育に触れる中で、私の保育の根幹にあるのはやはり見守る保育であり、藤森先生の提唱される保育論であるということを再確認できた年でもありました。今年も先生のブログを通して自分の保育の幅や視野を広げつつ、根幹となる部分をブラさずに保育に携わっていきたいと思っております。
    今年も一年、よろしくお願いします。

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