秋の夜長

今日の東京新聞に「海外ドラマファンにとっては、退屈しない秋の夜長になりそうだ。15年にわたる人気シリーズ「ER・緊急救命室」の最終シーズンをNHKが放送。抜群の人気を誇る「24」「LOST」などの最終シーズンもレンタル開始となる。ただ、本国の米国ではこのところ、新たな大ヒットシリーズが生まれにくくなっているとか。来年以降が、ちょっと心配…。」この「ER」は、米国で1994年に放送開始され、2009年春に第十五シーズンで終了した番組です。米シカゴのカウンティ総合病院を舞台に、医療の生々しい現実を描く群像劇は高い評価を集め、優れたテレビ番組などに贈られるエミー賞を23三回も受賞しています。この番組の最終シーズンが放送されるので「退屈しない秋の夜長」となるというのです。
 秋分の日も過ぎ、次第にこれからは昼よりも夜の時間が長くなっていきます。「秋の夜長」というのは、秋は夜が長いということではなく、次第に夜が長くなっていくという意味でもあるようです。大辞林(第三版)では「夜が長いこと。秋が深まるにつれて夜が長く感じられること。」とありますが、「ホトトギス新歳時記(改訂版)」では、9月の季語になっています。使う場合は、9月ごろから11月ごろまでの夜を表現する場合が多く、徐々に夜が長くなるのは冬至である12月12日ころまでなどですが、12月になるとこのような表現は使わないようです。
 この「秋の夜長」に何をして過ごすことが多いでしょうか。「アサヒビールお客様生活文化研究所」というところでアンケートを取っています。1位は、じっくりお酒を味わうで32.7%でした。以下、2ゆっくりと湯船につかる31.5%、3読書にふける31.4%、4映画・レンタルビデオ・DVD鑑賞23.5%、5好きなテレビ番組を観る21.5%、6ゆっくりと食事を楽しむ20.5%、7過ごしやすくなってきたので、とにかく快眠18.8%、8ゆっくり星を眺める17.5%、
9趣味に没頭したい16.4%、10夫婦や家族でゆっくり話をする16.1%だったそうです。ただこのアンケートは、アサヒビールがとったデータなので、基本的によくビールを飲んでいる人が答えているので、じっくりお酒を飲むが1位になっているのでしょう。
 では、何曜日に「秋の夜長」を楽しむのが一番多いのでしょうか。同アンケートによると、やはり、「金曜日の夜が一番開放的で良い。」と回答した人が33.4%で一番多かったようです。さらに「土曜日の夜」という声が28.5%で、全体の6割以上が「金・土曜日」に秋の夜長を楽しんでいるようです。
 私は、いつ秋の夜長を楽しんでいるか、何曜日に、どんな天気の日に家にいて、ゆったりと過ごしているのかをこのブログのコメント量で判断します。たとえば、もちろん、パソコンでアップするので、職場にしかない場合は、週末は少ないかもしれませんが。先週でいえば、金曜日12通、土曜日6通、日曜日2通、月曜日4通、火曜日3通、水曜日4通でした。これで見てもやはり金曜日が一番多いようですね。ところが、1日のアップ量で最高が出ました。それは雨の休日であった昨日の木曜日で、なんと22通もありました。しかも、普段と違って、ほとんどが昼間でした。休日の昼間に大雨でどこか行くにしても億劫だし、平日でもあるので、昼間にはおもしろそうもないテレビ番組もやっていず、ブログでも読んでみようか、貯めているコメントでも書こうかという姿が思い浮かび、なんとなく微笑んでしまいます。

秋の夜長” への8件のコメント

  1. 秋の夜長を楽しんでコメントしています。また最近の休日は大雨で基本的にはお出かけは控えました。ただ、息子が本屋に行きたいというので付いていきました。近くを流れる神田川は普段とは異なる激流と化し、本屋の帰りは園のめだかが心配になり行って見ました。流されているめだかもなく安心しました。やっと涼しい夜を迎えることができましたね。暑さ寒さ共に苦手でやはり春秋の涼しさ温かさがいいですねぇ。「ER・緊急救命室」は田舎にいる頃より観ています。救急医療の現場は流石に緊迫感がありワクワクドキドキします。時々英語だけで観ることもありますがやはり日本語に吹き替えられているほうが素直にそのドラマを見ることができます。当たり前ですね。まぁ、夜長を楽しむより早く寝たほうがいいのでしょうが、今夜もこんな時間になってしまいました。

  2. ERはジョージ・クルーニーという銀幕スターを輩出したテレビ番組ですね。あまり気にしていなかったのですが、最終シリーズが放映されるのですね。観たいと思います。
    秋の夜長っていいますが、意識した事がありません。言葉からイメージする世界はゆったりと自由な時間を過ごせそうなのですが、心に余裕が無いって言われたらそれまでですが、気づいたら就寝時間になっていたという感じです。
    但し、ようやく窓を開けて涼めるようにはなり考える時間は増えました。本当に「暑さ寒さも彼岸まで」のようですね。

  3. なるほど、いつコメントが投稿されるかということからもいろんなことが分かるんですね。確かに曜日によって、天気によって、自然と偏りが出ているくるものかもしれません。秋の夜長ですが、じっくりと眺めているとなかなかいい言葉ですね。夜が長くなってきてもたいして生活は変わっていませんが、気づかないだけで、この季節にあったものに少しずつ変化している部分もあると思います。そういえば涼しくなってから家で飲むコーヒーがホットに変わり、少し時間をかけて飲むようになりました。ほんの些細な変化ですが、その変化を感じながら生活することも大事なことなんだろうと感じています。

  4. 最近我が家も地デジ化ができて、テレビ番組を自由に録画予約できるようになりました。特にBSハイビジョンの山岳関係の特集はいいですね。先日は、40年前の植村直己さんなど日本隊によるエベレスト初登頂の貴重な記録映像をものにしました。日本の名峰シリーズも随分揃いました。テレビは最近低俗な番組が多いと思っていましたが、さすが皆さんのNHK、見応えのある番組が目白押しですね。NHKスペシャルもよくこのブログで話題になるのではずせません。まあ、おかげで、当分秋の夜長も退屈しないですみそうです。

  5.  アメリカのテレビドラマERはよく出来ていますね。私も好きで見ることがあります。以前こんな記事を読んだことがあります。このドラマに出演している俳優さんが、病院の待合室で診察を待っていると、本物の医者だと信じて、しかも名医だと信じて、周りの他の患者さんが、話しかけてくることがあるそうです。いくら自分はただの俳優だといっても、なかなか信じてもらえないそうです。
     昔、NHKの朝の連続テレビ小説「おしん」を放映していたころ、NHKにお米が送られてきたことが何度もあったといいます。大根メシばかりじゃ、おしんがかわいそうだから、ぜひお腹いっぱいご飯を食べさせてほしいというのです。どこの国も同じですね。
     さて秋の夜長の過ごし方ですが、先週はお月見を家族で楽しみました。2歳の娘はお団子をほおばりながら、「お月さまに顔がないねー」とか「さっきは、あのへんだったのに、もうあんなところへ行ったねー」などと言っていました。1歳の息子はお団子と梨を両手にもって、大はしゃぎでした。9月は長月、夜が長い月ということでしょうか。最も夜が長いのは冬至のころですが、長くなるのを感じるのがこの時期ということでしょう。電気のなかった時代の人の感性はいいですね。

  6.  海外のドラマで私が一番好きなのは「プリズンブレイク」というドラマです。途中までずっと見ていましたが、何かのきっかけで見れなくなりました。最後まで見ていないので、この秋の夜長に見たいと思います。ブログのコメントも確かに先生にしてみると、何曜日の何時まで分かるので、私みたいに、コメントをまとめて投稿すると、なんとなくライフスタイルは分かりますね。こうしてブログで秋の夜長と聞くと、ゆっくり自宅で過ごして、映画を見るなど、秋の夜長を楽しんでみようと思います。

  7. ERは一作目は両親が好きだったので、一緒に見ていましたね。ジョージクルーニーが出ているのが意外でとても興味深く見ていたのを覚えています。それからちょくちょくとテレビをつけて、やっていたら見るという感じでしたが、だんだんとシリーズが進むとキャストがどんどんいなくなっていくので見なくなりました。秋の夜長、せっかく時間がある分、本を読んだりゆっくりと過ごすのもいいですね。

  8. ブログのコメント量のお話、思わず微笑んでしまいました。現在はもっと量が増えてコメントを読むだけでも先生は一仕事といった感じだと思われます。それにしても、毎日このボリュームと質を維持し続けながらブログを書かれるというのは並大抵のことではありません。先生が継続されてきたこのブログもまた、先生の教えに触れることのできる絶好の機会であり、ぜひとも世界中の方々と共有していきたいです。

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