ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2016/11/08

「治す」

今日、病院へ行きお医者さんから頂いた言葉が印象的でした。

一通りの検査を終え、診断を頂いた際の事です。
状態は回復期に向かっているとのことだったのですが、
その時に

「薬は身体が病を治す力を奪ってしまい、
結局は病気を長引かせてしまうんです。
症状を見ても、今回はここまで体が頑張って回復させているので、
もし不安でなければ、もう少しの辛抱ですが、
お薬は出さずにいるのが一番いいと思うんです。」

という言葉でした。

薬は病気を治すもの。
助けるもの。

それが病院での常識だと思っていましたが、
その先生が仰るには、

「病院は身体の回復力と心の回復力を高める場所」と仰います。

身体が治そうとする力を信じること。
心が治そうとする力を信じること。

治すのはだれか?!という問いを持った時に、
治す主体は病院や薬ではなく、本人だということ。

それは保育や教育にも通じる考えなのだと改めて感じます。

私も先生のように、相手を、自分を信じられる人でありたい。
自分の身体も、自分の心も信じられる人でありたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海