ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2016/08/27

「金魚」

気が付くと既に外では
秋の虫の音が、夜には鳴り響く季節になりました。

そっと耳を傾けると心地よい音色を届けてくれています。

ベランダではそんな平和な時間が過ごせるのですが、
先日、ビオトープでは事件が起きました。

子どもたちが夏祭りで掬ってきた金魚を
ビオトープに放して数週間。

水草に覆われた水面下でメダカが金魚に襲われたのか、、
金魚にウィルスがついていたか、、、
分からないのですが、メダカの数が10分の1くらいになってしまいました。

子どもたちにも伝えると、
「金魚が食べちゃったの?!?!」
と、驚いていましたが、、

金魚とメダカの共存は中々難しいのだと感じ、
金魚を別の水槽に移そうと探していると、、
金魚も死んでいました。。。

たった数匹の金魚を入れるだけで、
こんなにも生態系に影響が起きるとは思っていもいませんでした。

そもそも、人間の手によって改良され続けて出来た
「金魚」という生き物を他の生き物と共存させようとしたことに
不自然さがあったように思います。

今回を肝に銘じて、もっとそれぞれの命に寄り添って
活き活きとする寄り添いとは何かを考えていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海