ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2017/01/22

「共に」

子どもが5歳を迎えました。

 

無事に育ってくれたことが有難く、

これからの健康を祈るばかりです。

 

毎年の誕生日も、子どもたちの成長と共に、

どう過ごすのかが変わってくるのが楽しみなのですが、

 

今年は

①お年玉で大好きな電車の図鑑を買いたい

②去年のおねえちゃんの誕生日の時にとしまえんで

「11月から新アスレチックオープン」と書いてあったので

それに行きたい。

 

という事でしたが去年までと違い、

こちらが選択肢やアイディアを出すまでもなく、

過ごし方が決められるようになると、

その子らしさが全開になっていき、

その日一日中、親としての楽しみも増えますね。

 

こうやって子どもたちが

ものごとに主体的でいられるのも、

自分の思いをしっかりと伝えられるのも、

 

保育園での生活や、家庭での暮らしといった

「日頃」があってこそなのだと感じます。

 

改めてそのお蔭様の存在の有難さを感じます。

 

子どもたちが成長するほどに

お蔭様の存在に恥じぬ生き方をしていかなければ、、

とこちらの気持ちも引き締まります。

 

どこまでも一緒に、お互い成長していきたいとおもいます。

 

ミマモリスト

眞田 海