ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2015/08/16

「お盆を終えて」

数日を振り返ると、
本当にたくさんの方々とお会いし、
時間を過ごすことが出来ました。

また、思った通りの事は一つも出来ませんでしたが(笑
思った以上の体験を随分とさせて頂きました。

大自然と一体になろうと、温泉を掘りに出かけようとしましたが、
前日に息子が車酔いでダウン。

代わりにお義父さんの田んぼのザリガニを大量に掘り当てました。

本気の大きさの恐竜たちがいる公園で遊ぼうとしましたが、
着いたとたんに土砂降りの雨。

→隣にある動物園でレッサーパンダという強烈に可愛い動物に
出会う事になりました。

近くの高原でランニングをしようとしましたが、
可能客が多すぎて、足の踏み場に困ることに

→家の裏のリンゴ畑(とてつもない高低差)を毎朝走ることに。
平地ではなく山を走り回りました。

盆踊りを今年は見て覚えようと参加すると、なんと踊る人が
あまりにも少なすぎて、、、人数合わせで参加することに

→踊りながら学び、地元の方と心の通う瞬間となりました。

子ども達と一緒に過ごすと、本当に思った通りにはいきませんが、
こうやって毎日が事件のような日々を子ども達と過ごせるのも
あとどれくらいの事なのでしょうか。

毎日を当たり前と思わず、噛みしめてやりきっていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海