ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2016/07/29

「楽しい」

今日、ある園さんの2代目の聴福人の先生と
電話で最近の一円対話の出来事についてお聞きしていたところ

「皆の事を考えてテーマ設定をする時間がとても楽しいんです!」

と、仰っていました。

参加者の皆がどうやったらオープンになれるか。
どうしらマンネリにならず楽しんで心を通わせられるか。

そういったことを考えている時間も楽しいだけでなく、
そして一円対話を実施してみて、振り返る時間も楽しいのだそうです。

そして、初代の聴福人の先生にお電話を変わっていただくと、
「参加者としての一円対話って楽しいですね‼‼」
「でもやっぱり、聴福人が一番学びになります」

そう仰る先生からは、
やはり一円対話のその場での学びだけでなく、
参加者の事を考えて環境を用意しようとするその取り組み自体に
大きな学びがあると仰いました。

今日も会社では、お昼前の時間に来週の一円対話に向けて、
テーマを考えているクルーの姿を見ましたが、

その姿を見ると、一円対話への参加がとても楽しみになります。

聴福人も参加者もお互いに楽しみを持って参加する一円対話は
自然と好循環を生んでいくのだと思います。

正しさや正解よりも楽しさや元気を心に持って
日々を歩んでいきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海