ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2016/04/13

「実践を味わう」

今日は園の先生方が実践した一円対話の議事録を読みながらの
カンファレンスの日でした。

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議事録を読んでいくと、
一人ひとりの先生方が発する一か月の保育実践からの気づきを、
先生方がそれぞれに耳を傾け、そこから新たに学んでいることを感じるとともに、
私たち自身も大きな学びになっています。

先生方の保育に対する真剣なまなざし。
仲間の長所を伝えあう喜び。
仲間から学ぶことを愉しむ姿。

一月に一度のこの機会を、
先生方が大切に味わっていることが
一円対話の振り返りの議事からも伝わってきます。

「正しいよりも楽しく。真面目よりも真剣に」

保育を真剣に楽しむ先生方の姿は、
やはり子どもたちにとっても最良の環境になっていくのだと感じます。

私たちも日々行っている一円対話。

先生たちと同じく、
「正しいよりも楽しく。真面目よりも真剣に」
味わっていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海