ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2017/09/22

「存在のお陰様」

先日、研修先の先生がご自身のお子さんを連れて
研修に参加していました。

研修プログラムにある「アースゲーム」という
『競争』ではなく『協力』を体験するボードゲームを
やっていただきました。

3グループに分かれて行ってみると、
そのお子さんがいたグループだけが
ゴールにたどり着くことができました。

もちろん、サイコロ運などもあるかと思いますが、
どんな違いがあったのだろうと各チームを見て回ると、

お子さんがいたグループは、
子どもの気持ちや声に寄り添って、
一つ一つを相談しながら進めていましたが

大人だけのチームは、仲間の声を聴かずに
サイコロを振ってしまい、ゲームオーバーになるということが
起きてしまっていました。

自分たちの普段のことを振り返ってみると、

慣れた大人たちだけでいるときほど

対話を怠ったり、傾聴を怠ったり、
共感を怠ったり、受容を怠ったり、感謝を怠ったり。

これはゲームだけのことではないのだと感じます。

私たちは子どもという存在がいてくれるお陰で、
心を使い、心のままに働きやすく、生きやすいのだと感じます。

そんな子どもの存在に感謝しつつ、

子どもたちがいなくて、共感傾聴受容感謝の心を
大切にしていける自分でありたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海