shoshin-kaigi

初心会議

毎月の全体会議

月に一度行われるカグヤの全体会議。朝は季節に合わせた朝食を食べたり、致知出版社の『致知』を用いた社内木鶏会。会議ではアクティビティをしたり、一風変わった会議を行っています。

学び

社内木鶏〜2020年2月〜

今月は到知の2月号の記事の中から、堀木さん(和紙デザイナー)と西本さん(指揮者)の記事を選びました。

 

今回の記事で印象に残ったのは、堀木さんの「百人の友人に相談して、なぜか百二十人からやめておけ」と諭されたというところです。

 

百二十人にやめておけと言われたことが印象に残ったのではなく、120人に対して自分の想いを伝えるということに堀木さんの真剣さや情熱を感じますし、私自身この1ケ月取り組んだのはそこであり、そして難しさも感じる一月でもありました。

 

自分にとっては、いくつも山が連なっているというイメージで挑戦が続き、その度に心が苦しくなりましたが、周りを見渡せば誰もが挑戦をして、それでも前に進んでいく姿に鼓舞され動けたように感じています。

 

宮前さんと、訪問先の園ついて話をしていたとき、「電話が3つ鳴ってたらどうする?でも、電話は一つしか取れないから、一つずつやっていくしかないね! 」と声を掛けられ、自分の中でも、用事がある人はまた掛け直してくるかと思えたり、眞田さんからは、「よく頑張ったねと声を掛けてもらった際に、いや〜やるしかなかったんです。」と言ったら、やらせてもらえたんだねと声を掛けられ、はっとしたり、身近な存在から心に残る言葉を掛けてもらっていたことを振り返ると感じます。心に残る言葉は、心を遣い動き悩んでいる時でないと、自分自身に染み込んで来ないのかなとさえ感じます。

 

GTにおいてもそうですが、ああいうことをしてみよう!とか、こんなのはどうだろうか?とかたくさんのアイデアが出てきています。

 

その一つひとつを取り組み着実に進んでいったら今よりもさらに良くなる未来が見えます。

 

目の前のことに多少追われていたとしても、いつも引き戻し、向かい続ける周りの環境にいつも助けて頂いて

いることを感じます。

 

自分自身が未来にしっかりライトを向け、一緒に進んでいくことを大事にしていきたいと思います。

 

ミマモルジュ

奥山卓矢


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