gyoji

行事

日本古来の行事から学ぶ

年中行事や室礼、祭りを通して、日本古来の信仰心を取り戻したり、季節の巡りに寄り添った暮らしを味わい自然に感謝しながら、本来の行事のあり方を見直しています。

暮らし

新盆

3年前、お盆への疑問が増してきたこともあり、色々と調べていたことがありますが・・・

 

◆お盆
http://www.caguya.co.jp/farmblog/other/p10576

 

今年は、最初で最後の母と祖母の新盆にあたるため、迎え火送り火など、神道や浄土真宗にはこうした風習はないことが分かっていながらも「やっぱり敬う気持ちと感謝の心が大事!」ということで、家族と一緒にできる範囲でお盆行事が行えたらなと思い・・・昨日は実家で初めて、父と姪っ子と一緒に精霊馬をつくってみることに。

 

 

まさかの雷&夕立で瞬間的に何度も停電になったりもして、やや心がざわつく中、「夕方に間に合うかな?」と、ちょっと焦り気味でしたが、「ばぁばは、いつもみたいに忘れ物して、遅れて帰ってくるから大丈夫だよ。笑」と皆で勝手な解釈をしつつ・・・(私の忘れ物王ぶりは、母ゆずりです。^^;)

 

新盆の際、初めて帰ってくる霊に帰るべき家を教えるために用いられるという、白張提灯を飾り、今年畑で収穫した麦わらで迎え火を焚いてお迎えしました。

 

 

 

そして祖霊舎の前には、畑で収穫できたスイカなど季節の野菜のお供えをさせて頂きましたが、

 

 

なんだか「神仏儒習合」のようでもあり、ある意味「これぞ日本!」という形にも見えてきます。^^

 

それこそ、3年前に母と一緒に法座に参加したことも思い出されますが・・・

 

◆お盆の法座
www.caguya.co.jp/farmblog/other/p10592

 

お盆は宗教の違いに関係なく、ご先祖様に日頃の感謝と御霊の安寧を祈るために日本人が大切にしてきた習慣ですから、家族で大事に過ごせたらと思います。

 

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子