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4年に1度じゃない

 

ラグビーワールドカップ。
多くの感動を各国代表から頂いています。

日本対スコットランド戦のダイジェストを見ると、
3分30秒のダイジェストの中で、54秒もの間、
台風19号のことや黙とうの映像が流れるなど、

ワールドカップを主宰するオフィシャルの方々が、
しっかりと日本に起きている台風の被害などをおもんばかって
ダイジェストを作って下さっていることを感じます。

カナダやナミビア代表も釜石での撤去作業にボランティアとして
参加して下さるなど、

https://hochi.news/articles/20191013-OHT1T50232.html

世界中の多くの温かい行動を見せて下さっています。

カナダ代表は1次リーグ敗退が決定しても、
釜石の街に残り、ボランティアをして下さったそうです。

今回のラグビーWカップを通じて日本という国の勤勉さや
おもてなしの心が高く海外からは評価されていますが、
それは日本だけでなく、各国の良いところもまた発見できる良い機会です。

Wカップという機会を通じて、日本という場で世界中の人たちが
ふれあい、エネルギーを交換し合う中で、
こうやって子どもたちに残していきたい姿が沢山生まれるのは、
Wカップという「場」がとても良い場になっているということのように感じます。

 

 

ミマモリスト 眞田 海