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聴福庵を通して思うこと

福岡県飯塚市にある古民家『聴福庵』(ききふくあん)に携わり3年目を迎えました。これまでの再生の変遷も記録に残しているのですが、今回は特集として、「聴福庵」にいる動物たちについての特集を組みました。

 

特集の続きはぜひ、こちらのレポートをお読み頂けたらと思います。

 

そして、今回レポートをまとめ終えて最後に思ったことは、桃太郎、猿蟹合戦、鶴の恩返し、浦島太郎、因幡の白兎など、日本の童話に 登場する動物たちが『聴福庵』には、たくさんいることを今回発見しました。

 

その数13種類です。犬・鳥(鶏、鴨、鶴、雉、鴎)・兎・亀・蟹・貝(ほたて貝、鮑)・鹿・馬・牛・猿・虎・龍(竜)・鳳凰。

 

そして、調べるごとに気付くのは、どの動物たちも縁起物として崇められ、暮らしの中で切っては切れない存在のように感じました。

 

童話の中に動物たちが何でこんなにも登場するのか、その意味が少し理解できたように思います。

 

動物という切り口から、古民家や日本の暮らしを見ることで、子どもたちに何か伝えられるのではないかと考え、今回の特集を試みました。

 

いのちを大切にしなさいと教えるよりも、置物だったり、絵だったり、身近に感じられる感覚や童話などの物語が、子どもたちに大切なことを教えるのかもしれないと、そんなことを今回思います。

 

ミマモルジュ

奥山 卓矢