こころ

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毎日更新。カグヤの日々の取り組みをご紹介。

こころ

記録と計画

子どもの様子や起きた出来事を記入していても、

中々保育に活かせない。

 

そんなお声をよくお聞きします。

 

保育記録ではあるけれども、保育計画にはなっていないからと

そんなお声もお聞きします。

 

こどもの様子や起きた出来事を考察し、

自分自身がどんな環境を用意していないのか、

どんな環境になっていけばいいのか、どんな配慮をしていけばいいのか。

 

「保育を行っている自分自身を客観的に見ること」

 

それが大切だと、先日現場の先生方から教えて頂きました。

 

これは、保育記録に限らず、自分の仕事、

家庭でのこと、自分自身のこと、どれに対しても通じることなのだと感じます。

 

情報共有で終わるのではなく、次のための話し合いであること。

その意識を忘れないようにしていきたいと思います。

 

 

ミマモリスト

眞田 海