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行事

日本古来の行事から学ぶ

年中行事や室礼、祭りを通して、日本古来の信仰心を取り戻したり、季節の巡りに寄り添った暮らしを味わい自然に感謝しながら、本来の行事のあり方を見直しています。

保育

七夕

7月7日は七夕ということで我が家の夕飯は、七夕にちなんでそうめんと麻婆茄子、そして写真を撮り忘れましたが、竹輪にきゅうりを入れ斜めに切ったもの!

そうめんは、1,000年前から食べられていたそうです、また、色のついたそうめんは子どもの頃から特別感があるなーと思っていましたが、大人になってもこの感覚は変わらず思っています。そして、この色にも意味があり、願いが込められているようで、詳しい内容は宮前さんのこちらのブログをどうぞ!

 

そして、茄子には「成す(ナス)」から「物事を成し遂げる」の言葉の盛り物という願いを込め、夏野菜の茄子を使った麻婆茄子を作り、そうめんの上に掛け、めんつゆと麻婆茄子とで味変しながら楽しみました。竹輪にきゅうりは、笹の雰囲気に見立てました。

 

保育士の妻に、園での取り組みを聞くと、0歳児クラスの担任ということもあり、保育室の中は先生が作った飾りを飾ったり、大きいクラスになると子どもたちが短冊に願い事を書いたり、また、園内の周りは自然にあふれているため笹を近くから取って来て、園の玄関にはご家庭に持ち帰られる用の笹を置き、家庭でも子どもたちと家族が一緒に短冊に願い事を書けるようにしているのだそうです。

 

以前、宮前さんに室礼インタビューをさせていただいた際に、「笹は昔から邪気を祓う役目があると考えられ、笹が出来る竹は、天に向かって真っすぐと成長していくため願いを届けてくれる、などと考えられていたようです。」と教えて頂きました。(インタビュー記事はこちら)

 

今年は九州を襲った豪雨など全国的に大雨をもたらし、東京も雨で天の川を眺めるということは叶いませんでした。また、犠牲になられた方もおられ、ただただ祈るばかりです。

 

七夕という行事の節目に、子どもたちの健やかな成長や元気で遊べる日が一日も早く戻ることを願いたいと思います。

 

ミマモルジュ
奥山 卓矢