昨日のブログでは、

縦と横

教えてもらってばかりだったりしていても、中々うまくなりませんし、
反対に自分で練習ばかりしていても、中々うまくなりません。

成長するというのには、
「縦」と「横」の関係性の両方が必要なのではないかと、
子どもたちの姿から学びましたが、
改めてそれを自分に置き換えてみると、、、、

丁度今、自分自身は骨折をしていますが、

これについても、まさに当てはまるところがありました。

今の自分はお医者さんという「縦」の関係性のみ。

お医者さんに言われたことを忠実に守るという姿勢に偏り、
自分で調べたり、自分でもっと主体的にこの骨折について
取り組んできたことがありませんでした。

自分の骨を治すのは自分。

それなのに、自分からは学ばず、言われたことを守っていることで
「先生が言ったんだからそれを信じよう」「言うとおりにしていれば治るはず」

・・・・そうやっているから、治らないのでは？！

そう気づき、骨折のことを調べ始めてみると、

本当に当たり前のことだとは思いますが、、、

今まで「先生」に教えてもらったことが
自分でも調べて理解したことへと変わってきました。

自分で調べる、やってみる、
自分から分からないことへの一歩を踏み出してみる。

その姿勢そのものがなかったことが、治癒が遅れさせることや
成長を止めてしまうことにつながるのではないかと感じました。

引き続き、皆さんから教えて頂いているこの機会に
深めていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田　海