自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2016/05/28

すずめの砂浴び

先日、みんなで近くの公園で、
お昼にお弁当をいただきました。

そんな中、目の前の砂場に
すずめがやってきて、
なにやら砂の中で羽をバタバタさせていいます。

砂浴び

不思議に見ていると、

仲間が「あれは砂浴びしてるんだよ」と
教えてくれました。

砂浴びは、砂の中で転げまわって、
皮膚や羽についている
寄生虫を落とす動物の行動のことで、

鳥は羽を開いて、砂地に体をこすりつけて
顔を洗ったり、羽を逆立せるように動くとか。

毛づくろいをしない鳥は、
砂浴びだけで体を清潔に保っているそうです。

私は初めて見たのですが、
昔の人や、田舎に住んでいる方は、

すずめが身近ということもあり、
よく見るシーンだったのかもしれません。

昔に比べると、
すずめを見ることも減ったような気がしますが、

こうして、日常で目にするシーンの変化から、
随分と暮らしが変わってきたことを感じます。

どんどんと身近な生き物が減ってしまわぬよう、
自分の意識や暮らしを見直していきたいです。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子