最近のニュースで、「コンビニチェーン“セブン‐イレブン”の全国1万2323の全店舗において、プリペイド型電子マネー「Edy」による支払いが、2009年10月から可能になることを発表した。レジでのEdyのチャージにも対応する」というのが流れました。私は、プリペイドカードでは主にこのEdyを使っていますが、多くのコンビニでは使えるのに、セブン‐イレブンでは「nanaco」を中心に、「QUICPay」に対応しているだけでEdyは使えませんでしたから、今度は便利になります。
私がEdy(エディ)を活用する理由が二つあります。一つは、ソニーが開発した非接触ICチップFeliCaを搭載したおサイフケータイという携帯電話で利用する事ができるからです。もう一つの理由は、ANAマイレージクラブとの提携によるポイントが付与されるからです。また、一時期、ANAを利用するとEdyのポイントがもらえたことがありました。このEdyという名称は、ユーロ(Euro)の「E」とドル(Dollar)の「d」と円(Yen)の「y」の頭文字からとられており、この通貨に次ぐ第四の基軸通貨になってほしいとの願いからつけられたそうです。また、これを運営管理するビットワレット株式会社は、2001年1月18日、ソニーグループ、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、さくら銀行(現三井住友銀行)、トヨタ自動車、デンソー、ディーディーアイ(現KDDI)、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)など家電、通信、金融、自動車等の幅広い業界で日本を代表する11社の出資により設立された会社です。会社名は、bit(電子的)とwallet(財布)をあわせた造語です。
この電子マネーと言われるものはいわゆるプリペイド型で、事前に代金を支払って購入するもので、商品券と異なり、残額がゼロになるまで繰り返し利用できます。利用者は、小銭を持ち歩く必要がなく、軽くて持ち歩きやすく、カードによってはプレミアムがついていることもありますが、使える場所が限られていると、何枚も持たなければならず、その店でも使える紙幣の方がかえって便利になってしまうので、どのくらいのところで使えるかが課題です。そんなわけで、私にとっては、今回のニュースはありがたい話です。
しかし、プリペイド業界もなかなか厳しいようです。このEdyにしても設立以来ずっと赤字のようですし、ずいぶんと廃止されて消えていったものも多くあります。
日本でのプリペイドカードは、1982年、旧電電公社がテレホンカードを作ったのがはじまりです。このカードは、通話したい時の硬貨の用意や釣り銭の出ない不満や、長時間通話の場合に多量の硬貨を追加しなければならないことや、通話切れの心配を解消してくれます。ですから、これはずいぶん普及しました。必ず、数枚は持っていました。また、設置者にとっても、金庫満溢による停止を避けられる他、硬貨集金の巡回経費を節減できるメリットがありました。その後いろいろと作られました。しかし、しかし、このカ-ドは磁気で記録するカードであるため、記録するデータ量がさほど多くなく、また市販のカードリーダ・ライタで偽造が行ないやすいため、偽造カードの流通が大きな社会問題となり、相次いでオレンジカードやテレホンカードやハイウェイカードなどの高額カードが発売停止になりました。また、携帯電話のように違うものが使われるようになったことで、プリペイドカードシステムそのものも廃止されているものが増えています。
私は、携帯電話の機能が増えるに従って、ポケットに入れるものが少なくなっています。
毎日のようにコメントを入れていると、時に何を書きこんでいいか困ってしまう日があります。今日はそんな日ですね(笑)。そもそも『Edyのチャージにも対応する』とか『「nanaco」を中心に「QUICPAY」に対応』という意味すらわかりません(笑)。大都会と違って、田舎は時間がゆっくり流れています。財布の中からお札や小銭を探す時間が惜しいなんてことはありません。電車だって、1時間に1,2本しか走ってないから、あわてて切符を買うこともありません。そもそも無人駅だから買わなくても電車に乗れます(笑)。それに私は、クレジットカードすら持ってません。仮想空間のお金よりも信用できるのはやっぱり「現ナマ」です(笑)。
テレホンカードの偽造というのもありましたね。そうした行為が出てきて規制がかかり、多くの人が困るという図式はよくありますね。前日の図書館の話もそうです。どんな分野でもあまり変わらないですね。仕方のないことかもしれませんし、新しいものが生まれるきっかけになるのかもしれませんが、あまり歓迎したくありません。
Edy、nanacoにしても、買い物がカード一枚で出来るようになり、財布を持たなくても大丈夫になっていきます。しかもその機能が携帯電話に付いてもっと便利になっています。ちなみに私はカードと言うとクレジットカードくらいしか使用していませんが、それだけでもかなり楽です。最近まで全て現金で買い物をしていた者にとって、カード一枚で買い物が出来るという事実は、分かっていても感動しました。しかし、逆に本物のお金を使っている感覚が薄れていって、使いすぎてしまうような気がするので、そこは気をつけないといけませんね。
私がお世話になっている「電子マネー」にはJR東日本のsuicaとセブンイレブンのnanacoがあります。最近は東京首都圏の電車は私鉄も地下鉄もモノレールもsuicaが使えるようになり便利になりました。またセブンイレブンのnanacoにはポイントを貯めていく楽しみがあります。edyを使用したことはありませんがお店にはEDY用の端末をレジに置いているところもあり常々何だろうとは思っていました。しかも今日のブログによってedyがユーロ、ドル、円の頭文字一字ずつをとって命名されていることを知ることができました。何かひとつ賢くなりました。ところでsuicaで電車を利用していると距離ごとの運賃がわからなくなることが時々あります。鉄道ファンとしてはひとつ気をつけなければならないところです。