環境サイト

以前のブログでmixiというネット世界を紹介しましたが、まだまだ進んでいるようです。今人気のあるサイトに「YouTube」という2005年2月に設立された米ネットベンチャーYouTube社が運営する、動画コンテンツ共有サイトがあります。
このサイトは、誰でも無料で閲覧できるだけでなく、会員登録をすることによって誰でも容量100MB、再生時間10分以内の動画ファイルをアップロードし、自らの映像を公開することができます。また、閲覧したい動画のキーワード検索も行うことができ、会員登録したユーザはさらに閲覧した動画に対するコメントを投稿したり、動画を5段階で評価したりといったこともできます。このサイトはアメリカから生まれたのですが、2006年3月時点で米国内からのアクセスが1ヶ月あたり800万、日本国内からのアクセスも1ヶ月あたり200万と言われています。また、ここにアップロードされた動画ファイル総数は4000万で毎日3万5000ずつ追加されているといいますから、猛烈な勢いで増えています。
 さらに、12月5日から本格的なサービスを開設したものに、地球環境問題に関するコンテンツの「green.tv」日本語版プレサイトがあります。これは、英国・ロンドンに本部を置くgreen.tvの日本事務局が提供しており、やはり視聴は無料です。日本語版プレサイトは、「ピープル」「地球温暖化」「自然環境」「グリーンライフ」「エコロジー&エコノミー」の5チャンネル構成で、英国版を翻訳したコンテンツや日本で独自取材した映像も配信が予定されています。
このサイトは、「世界各地でどんな問題が起こっているのか?」「どんな取り組みが行われているのか?」ということが取り上げられているので、環境問題を視覚で捉え、理解を深めるのに役立ちそうです。
日本版で、現在配信されているトップ記事は、ピープルでは、「歌人 田中義章が語る?地球版「奥の細道」、地球温暖化では、「環境保護への社会的仕組み?環境税を考える」、自然環境では、「ヨーロッパの深海珊瑚礁を探して」、グリーンライフでは、「Store Wars?有機作物を選ぼう!長編」で、これは、映画スターウォーズをもじって、その映画音楽をBGMにして、とても面白いつくりをしています。キュークというルークをパロった、きゅうりという主人公が、スーパーがファームの公害と農薬の暗黒面に染まってしまったのを、オビワン・ケノーリから聞いて、オーガニック反乱軍と共に戦うというストーリーになっています。トーフD2という豆腐が出てきたり、映画を見たことのある人は十分楽しめます。エコロジー&エコノミーでは、「持続可能な社会実現にむけて?Green Week」です。
この「green.tv」日本事務局(水野雅弘代表)が28日、今年の環境ニュース・トップ3を発表しました。国内の環境専門家が選んだ1位は、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)とゴア前米副大統領のノーベル平和賞受賞」で、2位は「北極海の氷、IPCCの予測より早く減少」、3位は「国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP 13)の合意」が選ばれています。
温暖化に最も後ろ向きな発言をした国として日本が国際環境NGOから「化石賞」に選ばれたことを挙げた人も多かったそうですが、なさけないですね。