よく講演などに出かけるときに妻は、「何時に家を出るの?」と聞きます。妻としては、何時の電車に乗るとか、何時の飛行機に乗るとか、何時から会議があるのかというより、何時に家を出るかが重要です。それは、食事をどうするのか、何時から支度をすればよいのかなどが重要だからです。そんな時、私は「まだ、計算していない。」と答えることが多いです。それは、もちろんそこまでかかる時間が違うからですが、それよりも何をするかで、どのくらい前につく必要があるのかが違うからです。そこまでどのくらい時間がかかるのかの計算は、最近とても楽になりました。それは、携帯電話で乗り換え検索ができるからです。何時にどの駅に着きたいかを検索すると、どの駅で何時の電車に乗ればよいかがすぐにわかるからです。この検索は、よく使います。電車に乗っているときでも、この電車で行くと、目的地に何時に着くのかも調べます。あるとき、園から東北新幹線に乗るために大宮に行こうとして検索し、最短時間のルートを選び、その電車に乗ろうとしたところ、その路線が事故でしばらく動かないという放送を聴いて、急いで違うルートを検索し、そのルートに変更しました。しかし、それでは大宮には新幹線の出発時刻3分前に着くことになってしまうようなので、階段付近に乗り、ドアが開くか開かないかで急いで飛び出し、思い切り走って何とか予定の新幹線に飛び乗れたことがありました。東京では、すぐに次の電車が来ますし、目的地まで行くのにいくつかのルートがあって助かるのですが、事故や電車の遅れが多くて困ります。ですから、八王子からですと目的地まで距離がある場合が多いので、途中でのハプニングが起きる可能性は高くなります。その分早く出かけます。飛行機の場合はかなり前に空港に着いておかなければなりません。しかも、羽田空港は広く、搭乗口まで遠い場合もありますし、バスで移動となるとかなり前に締め切ってしまいます。そんなわけで、羽田空港出発の場合は、大体出発時刻の3時間前には家を出ます。ですから、朝7時30分発のような場合は、先方では簡単にその便でお願いしますと言いますが、私は家を4時半に出ないとならないのです。そんなときは空港の近くで前泊します。また、大切な講演ですと、何かトラブルがあるといけないので、前日入りをします。北に行くときは、冬などは雪が降ると空港は閉鎖されてしまいますし、南にいくときは、夏は台風が心配です。そんな配慮で、今まで講演に遅れたり、欠席したりしたことはあまりありません。意外と、遅刻してしまう場合は、近いところであったり、ルートに慣れているところの場合が多いような気がします。近いところですと、かなり細かく時間が読めるので、ギリギリに出てしまうことがあるからです。ですから、ちょっと電車が遅れただけでも遅刻してしまいます。また、よく知っているルートも、かかる時間が読めるので、少しの誤差も影響してしまうからです。ある時、保育者の職員の結婚式の祝辞で私はこう言ったことがあります。その式場は自宅からとても近くて行きなれた道でいけるため、車で行ったところ危うく遅刻しそうになりました。「よく知った道を行くときは、手馴れているのでタカをくくってしまい、失敗してしまうことがあります。保育者は、子ども相手の仕事ゆえに育児は手馴れていると思ってタカをくくってしまうと、失敗することがあるので、気をつけるように。」という祝辞でした。いくらベテランになったからといっても、いつでも、新鮮な気持ちで、真摯な態度で仕事に取り組まなければならないと思います。
私も携帯で調べる事ができる乗換え案内は友人に教えてもらいました。たまに東京に何度か行った時によく使っていましたが、本当に役にたちますね。自分がいる場所から行きたい場所へすぐに検索できるとは、当時の自分は驚きました。東京に何度か行った時は、確かに電車が遅れていたのを覚えています。慣れていない私にとっては予想外の出来事ですから、待ち合わせに遅刻を何度かしてしまいました。その点、先生は凄いですね。講演にはあまり遅刻をされないとは、さすがですね。慣れていると言うより、色々な場合を想定して出発されるのですね。やはり、出掛ける時はもちろん何かをする時は、しっかりと段取りをして、トラブルが起きてもすぐに解決できるようにしなければいけないのですね。要は問題解決能力が重要ですね。
幸か不幸か、ある時間までに遠くへ出かける機会があまりないので、今日のブログで紹介されていたような、何とも悩ましげな?経験をすることがめったにありません。よって、携帯電話を使用しての「最短時間のルート」選びも今のところ無縁・・・といいたいところですが、時々お世話になっております。ありがとうございます。先日もある展示場から別の会議場へ電車で行くのに「お世話」になりました。実に便利なツールであると感心します。ところが「最短時間のルート」で現地に向かいながら車中読書に夢中になり、気がついたら乗り過ごしていることに気づきあわてました。誠にもって、意味ないジャン。近場であっても「出かけるとき」は余裕をもった時間割行動をとることが大切ですね。そうそう、「育児」にも「余裕」は必要です。もっとも私の場合の育児における「余裕」は言い換えると「いい加減」「適当」を意味します。よって「○○でいいジャン」が多いです。果たしてわが子は幸せか?
昨日は大変不便な島根県にいろいろ時間を考えて来ていただいたのに、お話を聞きに行くことができず残念です。次回を楽しみにしておきます。
何事に対しても、新鮮な気持ちで取り組むことは大切ですね。最近は慣れてもいないのに、慣れているかのように取り組んで失敗することがあります。真摯な態度が欠けているので注意が必要です。
私ども地方の藤森ファンは慣れてくると気軽に、時には半ば強引に先生をお呼びしますが、
先生が陰でどれほどご苦労をされているのかあらためて考えさせられました。
そういえば、何年か前に北海道から飛行機で松山に移動する時に、大雪か何かの影響で
松山の講演会場にぎりぎり間に合ったというお話を聞いたことがありましたね。
そうやって、地方で先生を待ち望んでいる人に保育の神髄とも言える講演を聞かせてくれる
藤森先生に心から感謝です。昨日は島根ですか。出雲屋さんはお元気でしたか?
>先方では簡単にその便でお願いしますと言います
まことに申し訳ございません。お願いした張本人でございます。
今回も勉強会ありがとうございました。
広島県県北に新たな種まきが出来たかもしれないということ、また本日通常では絶対入れない極秘の資料館に入りまして、先生の書かれたブログの立証のお手伝いをさせていただきましたことに免じてどうかお許しください。
年明けの最終回もよろしくお願い申し上げます。
久しぶりのコメントです。乗り換え案内は上京し時間ギリギリ迄活動する私にはとても便利でよく使います。全国を駆け回る藤森先生の時間に遅れないようにとの余裕を持った時間配分には頭が下がります。確に慣れは怖いものです。タカをくくることがないように保育も初心を忘れず邁進していかなければならないと思います。