胃カメラの検査をすることがありますが、何回受けてもいやなものです。特に私は、恥ずかしいのですが、苦手です。今は、だいぶ検査の管も細くなり、飲みやすくなっているのですが、喉に入れるときとか、検査中に何度もゲーゲーして、涙が出て仕方ありません。それでも、その後になんでもないと言われた時のホッとした気分は、検査の辛さも忘れてしまいます。やはり、どこか悪いのではないかという心配のほうが、体にはこたえますね。しかし、平気で検査を受ける人はいますが、まだまだ辛いと思う人も多いようです。バリウム検査もありますが、私は、したことがありません。医者から、バリウム検査をして、「疑いがあるから今度、胃カメラ検査をしましょう。」と言われると、バリウムの辛さと胃カメラの辛さを二度味わうことになるし、再検査と言われてから次の検査まで心配な何日かを過ごすことになるので、初めから胃カメラ検査のほうがいいですよと言い含められ、本当かなと思いつつ最初から胃カメラ検査をします。ある年、こんな体験をしました。いつものように、胃カメラ検査をするために、検査室の隣の部屋で、言われたとおりに喉でうがいをしていました。これは、ある薬でうがいをすることによって、検査のときに苦しくないようにと喉に麻酔をかけるのです。少しでも検査のときに苦しくないようにと必死でうがいをしていました。すると、検査室から私の名前が呼ばれました。そこで、私はうがいをやめ、検査室に入りました。ドアを開け、検査室に一歩足を踏み入れたときにびっくりしたことが起こりました。突然、ゲーゲーし始めたのです。まだ、何も検査は始まっていないし、喉には何も差し込まれていなく、部屋に足を一歩踏み入れただけなのにです。たぶん、喉が管を差し込まれたと思って、差し込まれたときの反応をしてしまったのです。私は、看護師さんに、「すみません、ちょっとゲーゲーしてきます。」と言って、隣の部屋に戻り、流しでひとしきりゲーゲーしてから、検査室に戻り、無事に検査を受けました。そのときに、ふと、教員時代を思い出しました。給食の時間に、野菜を食べない子がいたので、私が何気なく、「野菜、食べないの?」と声をかけた途端に、ゲーゲーし始めたのです。その子に向かって、「私は、無理やりに食べなさいとは言わないのだから、わざとらしく、ゲーゲーしないでよ。」と言ったのです。胃カメラ検査のとき、その子を思い出しながら、「あれは、わざとらしくゲーゲーしたのではなかったのだ。申し訳ないことをしたなあ。」と思ったのでした。食べないの?と声をかけた瞬間、喉が食べたと錯覚して、反応してしまったのでしょう。こんな思いの胃カメラ検査も、今はだいぶ進んできています。先日新聞に「ごっくん、カプセル型内視鏡」という記事が掲載されていました。「薬のようなカプセルを飲んで小腸の中を撮影するカプセル型内視鏡を、岐阜県笠松町の松波総合病院が導入した。検査が難しく「暗黒の臓器」と呼ばれていた小腸を、簡単に検査できる。」というものです。カプセル型は、ミサイルのアイデアから生まれたそうです。イスラエルの軍事研究者が消化器内科医に出会い、雑談の中からミサイルのように先端のカメラから画像を送るという発想が生まれたといいます。2007年に、日本においてもカプセル内視鏡を用いた画像診断システムが承認・実用化されていますが、小腸は長く曲がりくねっていて、口や肛門から遠いことや腸壁を傷つけることなどから、従来のファイバースコープの内視鏡での検査はほとんどできませんでしたが、カプセル型を使えば、患者は苦しい思いもせず、病変などの画像を見て確定診断ができますし、使い捨てのため、感染リスクも低いようです。ずいぶんと進んだものです。
7月14日は、語呂あわせで「内視鏡の日」だそうです。
私も、これまで何度か内視鏡検査で苦しい思いをしてきましたが、
一昨年、医者にすすめられて、最近開発された経鼻内視鏡を試してみました。
ファイバースコープを鼻を通していれるので、ほとんど苦しむことなく検査できます。
モニターを見ながら、担当の医師と会話する余裕もありました。
胃カメラとか体の検査はイヤですね。痛い思いや気持ち悪い思いをして何も異常がなかった場合を考えると、頑張って受けて損したと思ってしまいそうです。検査を受ける意味や必要性は十分に理解しながらもそんなことを考えてしまいます。検査に対しての恐怖心はかなりあるので検査の技術がどんどん進んでいくことを期待します。
先日、胃カメラを飲みました。ゲーゲー覚悟で望んだのですが、気づいたときにはベッドに横になって天井が・・・。どうやら、全身麻酔だったようです。最近は、胃カメラを飲む際に、ゲーゲーして、食道などを傷つけてしまう人が多いようで、全身麻酔を導入するお医者さんが増えてきているそうです。ちなみに、後日、妹1号も胃カメラを飲んだのですが、彼女は薬が効きにくい体質なので、全身麻酔が効かず、覚醒状態でゲーゲー言いながら胃カメラを飲んだそうです。
嫌ですね・・・、検査って・・・。
しかも、私の場合、ガンかもしれない等とおどされていたので、なおさらでした。結果は、十二指腸潰瘍で、すでに枯れていたそうです。「相当痛かったでしょう?もっと早く検査に来てくれたらよかったのに」とお医者さんから言われ、次からは我慢せずに病院受診しようと誓いました。
そういえば、新撰組の近藤勇も、投降間際には胃痛で苦しんでいたそうですよ~。
いわゆる「胃カメラ」で胃腸を検査してもらったことがあります。健康診断で胃だか腸だかに「影」が出ているとか何とかという診断を頂戴したからです。「ゲーゲー」しないように麻酔液?を口の中に含み、飲み込まないように喉の方にも液を、と看護師さんの指示を受けました。何においても器用さに欠ける私はその液体を無論飲み込みました。その後は「ゲーゲー」です。涙も流しました。検査結果は「異常なし」というものでした。やれやれ、というのがホンネです。ところで、わざとではなくても「ゲーゲー」する人がいます。妊娠している人ではありません。自分にはそれほど、と思えることも別な人には「ゲーゲー」感につながるということはしばしばあることです。気をつけたいものです。