IT時代

 今、毎日ブログを書いていて、不安になることがあります。それは、毎日きちんと続けられるかということです。それは、今のところ、書く内容がなくなることではなく、忙しくて核時間がなくなることでもありません。もちろん、それは、ありうることで、もしそのような時は、書く日を飛ばせばいいと思っています。今は、書きたいときに書いているわけですから、何も義務的に書いているわけではないからです。では、何が不安かというと、書いている場所のIT環境が悪いときに、どうしようかということです。それは、書きたいことがあって、書いたのに、それをアップできないときのジレンマがあるからです。何度か、そのような状況に遭遇したときがあります。
 私は、普段、家とか、園からは、無線ランでつながっているので、そこから、何のストレスも感じずに発信できます。次に、外に出たとき、地方の都市へ行ったときとか、バスや新幹線の中からは、PHSの発信機を取り付けて、そこから発信します。PHSは、使い放題の契約になっているので、ネットサーフィンが使用料を気にしないでできます。ただすこし時間がかかるのと、通信量が少ないので、写真など重いものは、時間がかかってしまいます。(本当は、もっと大きいのもあるのですが、値段が高いので、少ないのを使っています)しかし、PHSがつながらない地域があります。そこに行ったときは、なんとか窓のそばまで行ってみるとか、駅のそばまで行って送信したこともありました。それでもつながらないときは、携帯電話でつなぎます。これは、つなぐ費用はかからないのですが、携帯電話の通信費はかかります。ですから、最低時間だけつないで、急いで切って作業をします。しかし、携帯のパケット契約をしているときは、通信量によって加算されますので、重たいときは、参ってしまいます。そして、最も困るのは、携帯電話もつながらない山奥などに行ったときです。そのときは、宿の部屋にある電話線に直接つないで、送信します。中継地点が近ければ近いほど、電話代がかかりませんので、その地方にある中継地点の電話番号を調べておきます。ただ、最近は、日本全国共通の番号になりました。外国から掛けるときも同じです。部屋にある電話回線で、その国にある中継地点まで電話をすれば、日本まででも国内電話料金でかけられます。(しかし、実際は、海外ではなかなか大変です。日本ほど、IT環境が整っているホテルは少ないからです。ドイツでも、苦労しました。)最近、驚くことができるようになりました。ドイツに行くルフトハンザ機では、機内からインターネットができるのです。世界初だといっています。しかし、まだ使用量はだいぶ高いですね。ちなみに、この間乗ったときに書かれていた費用は、○$9.95* for 1 hour of access1時間アクセス(連続した時間)○$14.95* for 2 hours of access2時間アクセス○$17.95* for 3 hours of access3時間アクセス○$26.95* for flat-rate access定額アクセス(24時間以内であれば、乗り継ぎ便でもOK)でした。メールだけやるにしては、高いですね。
 といっても、ずいぶんと時代は進んだものです。ブログは、携帯からアップしている人が多いと聞きます。私はしていませんが、ブログへのコメントの許可だけは、携帯からすることが多いです。これらITは使いこなすものであり、最近は、人間のほうが使いこなされている気がします。人生に余裕を持つためのものが余裕をなくしているものになっていることがある気がします。

IT時代” への3件のコメント

  1. このブログから8年経った今、コメントをしている訳ですが、ネット環境はかなり整ってきていますね。整っているという表現がいいのかは分かりませんが、Wi-Fiがつながる場所も多くなりました。ここもつながっているんだ!と思える飲食店でもWi-Fi環境が用意されていたり、ホテルでは当たり前のように無線LANがありますね。有線だと「あ、有線なのか。珍しい」と思ってしまうくらいです。Wi-Fi環境にいなくてもスマホがつながっていればだいたいのことはできるようになってきていますし、必要であればテザリングで外でパソコンをネットにつなげることもできますね。私はネットがない生活はちょっと考えられませんが、だからこそ、使いこなされないように気をつけなければと思います。

  2. いつも、藤森先生の“準備”に対する姿勢には驚かされます。最高のパフォーマンスをするには、最高の「準備」が必要であることを感じさせてくれます。ブログを毎日アップする時、こんなにも下調べをして、多くの準備をしていたのですね。「書きたいことがあって、書いたのに、それをアップできないときのジレンマがある」とありました。先日、食べたい物があって探したが見つからなく、電話帳で調べて遠くまで買いにいったことがあるという話を聞きました。どうしてそこまで食べたかったのかを聞くと、「だって悔しいじゃん」と一言。ジレンマという困難な状況に陥ったときの悔しさが、最高の準備を支える原動力になっていくのかなと、勝手に感じるところがありました。

  3. いやいや、藤森先生のITデバイスの駆使には脱帽です。大体高齢になると、面倒くさいとか、新しさについていけないとか、そういったことになりますが、先生の場合はそれがない。ある種の驚きを覚えます。今回のブログ冒頭に「今、毎日ブログを書いていて、不安になることがあります。それは、毎日きちんと続けられるかということです。」とありますが、8年前のこの杞憂は8年後の今日やはり「杞憂」であったことが証明されます。「無線LAN」の問題もあるでしょうが、やはり一番は「健康管理」の問題でしょう。熱を出されたり、眩暈を感じたり、息苦しさに苦しんだり・・・そうした体調の不良を経験しているはずなのですが、当ブログは始まりの日から一日も欠かさず今日まで続いています。私などは、コメントも毎日入れられないこともありますから、先生の継続ぶりには再び「脱帽」です。ネット環境についても様々な土地を経験すると、これまた様々な経験ができますね。ドイツでも大丈夫、インドでも大丈夫、これから訪れる中国でも大丈夫。おそらく今後行く可能性のある場所ならどこでもブログのアップは可能なのでしょうね。というより、出向くときは最大限のその土地の情報を入手した上でお出かけになる、という用意周到さが前提にあるのでしょう。それにしてもすごいことですね。

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