デザイン

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今日は、明治神宮外苑の絵画館前で行われている、「東京デザイナーズウィーク(TDW)2005」に行ってきました。TDWは、インテリアや家電など国内外メーカーやインテリアショップなどが参加するデザインイベントです。主催者である「NPO法人デザインアソシエーション」の理事長である喜多俊之氏は、このイベントの趣旨として、このように言っています。
「今“デザイン”は、暮らしと経済と産業に 大きなキーワードとして浮上しています。
心豊かな生活文化の土壌ともいえるデザインが、世界の多くの国々で、国家プロジェクトとして取り上げられています。
20年前、デザイナーズサタデーとしてスタートした活動はいま、企業にとっての次の創造の場作り、若きデザイナー達が世界に歩みだすための発表の場作りに広がろうとしています。
「デザインがこの国を変えていく」。
このメッセージで始まる2005年デザイナーズウィークは、日本のデザインアソシエイツとして世界に向けて、新しい時代の熱いメッセージを発信してまいります。
デザイナーズウィークの1週間、優れたデザインに数多く出会い、デザインがもたらす新しい生活を体感してください。」
買ったもの.JPG
(上の写真:会場で、私が買ったもの。ペットボトルが、如雨露になる。)
 グッドデザイン賞の授賞式に出席したときにも感じましたが、今、デザインという考え方が変わってきています。わたしが、2001年度に受賞したのも、「人々の関係性」のデザインが良いということで、決して、建物の意匠のデザインでもなく、何かのもののデザインが対象ではありませんでした。今年の大賞を取った「注射針」にしても、どう見てもデザインが良いとは思いません。いまや、デザインとは、かたちではないのです。生き方であったり、暮らし方であったり、ものの考え方であったりするのです。
東大の大学院教授の佐藤学氏は、「これからの教師は、デザイナーになるべきである。」といっています。英語の名刺の肩書きに、園長をどのように書くか、よく迷います。「principal」とか、「head master」とか書きます。ちょっと気が利いて、「director」と書いたりします。しかし、私は、グッドデザイン賞を取ってからは、「designer」(デザイナー)でも、いいかなあと思っています。
「デザインがこの国を変えていく」
ですから。

デザイン” への2件のコメント

  1. 僕も「園長」と呼ばれておりますが、「designer」にはちょっと遠いと思っておりますので「director」(方向付けをする者)という肩書きを使用しています。この10月から私の住む町の「デザイナー」さんに私が勤める保育園をデザインしてくれるよう、お願いしました。今度行われる藤森先生の講演会にも参加する予定です。職業は外装屋さんです。この方、わが町のホンモノのデザイナーさんです。町をデザインしようとしています。嬉しくなります。「協同的学び」を日本教育新聞に連載していた佐藤学さんの考えに僕も賛成で教師=デザイナーは全くその通りだと思います。藤森先生はわが国保育界教育界のデザイナーですね。僕たちは良きディレクターをめざしますね。尊敬すべき何人かの先生のデザインによって今の自分があることを実感しました。デザインは重要ですね。日本が変わります。

  2. 私は、家具デザイナーに憧れて家具デザインメーカーに就職しましたが、今の職は園長です。
    未来を見据えていく上で保育園はライフスタイルの基礎をデザインする場でもあり、その環境を提供する場であると思います。
    園長は、保育環境を様々な角度からデザインできる職種ではないかと考えます。

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