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2005年09月07日 [来客]
グッドデザイン
今日の午後は、世界文化社と、シーズアイ(日本と中国でのオフィス・商業施設・キッズスペースなどのスペースプロデュース)という会社の人と、子どもの家具についての打ち合わせをしました。今、グッドデザイン賞に応募し、1次が通過している「大きな木」家具シリーズをいっしょに開発したメンバーです。2001年度に私の園で、「人々の関係性のデザイン」ということでグッドデザイン賞を受賞し、今年、家具による「子どもの動きをデザインする」ということで応募し、来年以降のグッドデザイン賞を狙って、「大きな木」キッチンシリーズということで、「子どもの自発的学びをデザインする」ということで開発しているのです。
グッドデザイン賞(Gマーク)というのは、通商産業省によって設立された総合的なデザイン評価制度です。審査基準は、デザインだけでなく、保育園運営や会社経営にも、とても参考になります。
「良いデザインであるか」という審査基準
美しさがある、独創的である、使いやすさ・親切さがある、使用環境への配慮が行き届いている、価値に見合う価格である、誠実である、機能・性能がよい、安全への配慮がなされている、生活者のニーズに応えている、魅力が感じられる
こんな施設になっているでしょうか。こんな生き方をしているでしょうか。また、「良いデザイン」というだけでなく、ほかにも、こんな観点が必要です。
「優れたデザインであるか」「未来を拓くデザインであるか」というものです。その中身はいろいろありますが、たとえば、「ユーザーの抱えている問題を、高い次元で解決している」「システム化による解決を提案している」「人と人の新しいコミュニケーションを提案している」「時代をリードする表現が発見されている」「次世代のグローバルスタンダードを誘発している」「日本のアイデンティティの形成を導いている」「次世代のライフスタイルを創造している」「社会・文化的な価値を誘発している」などは、私が今やろうとしている目標でもあります。
投稿者 fujimori : 2005年09月07日 19:15