2005年09月06日 [来客]
出会い
人の出会いは、いろいろなところからはじまります。そして、その出会いの中に、これからの人生に意味を持つ人がいることがあります。私は、好奇心が強いことと、出会いの中で、いろいろな取捨選択が自然と行われていくと思っているので、意思を持って、あまり事前には会うか会わないかを選択はしないようにしています。よく職員に言われます。忙しいのだから、いちいち一人に対して相手をしないほうがいいのではないかと。しかし、自分の仕事は、夜遅くでもできますが、人との出会いは、そのときにしか生まれないことが多くあります。ですから、それを優先してしまいます。当然、あとで、時間を無駄に過ごしたと後悔することも多々あります。しかし、それも会わなければわからないことです。今日の人とは、こんなメールが来たことから会ってみました。
「はじめまして。○○の○○と申します。
先日のグッドデザインプレゼンテーションにおきまして藤森さまの「せいがの森保育園」の展示を拝見し、詳しいお話をお聞きできればと思い、ご連絡させていただきました。
弊社はグラフィックの出力・制作を行っております。イベントのパネル、ラッピングバス、壁・床・地面・窓などに貼れるグラフィック、ステッカー・・・などを制作しております。
このグラフィック素材を保育園や幼稚園の空間作りに活かすことができるのではないかと考えていたところ偶然GDPにおいて藤森さまの展示を拝見いたしました。
一度弊社のご紹介をかねてお話をお聞きしたいと思っておりますので、お時間をいただけないでしょうか。ご都合の良い日程を連絡いただければそちらに合わせます。
お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。弊社での制作例を添付いたしますので参考までにご覧ください。」
ただの売込みかもしれませんが、なんとなく、私を知ったのが、GDP(グッド デザイン プレゼンテーション)というのが会おうと思った気持ちにさせたのかもしれません。その会場に行っていろいろな情報を得ようとしたこと、積極的にコンタクトを取ってきたことなどで、第1段階はクリアーです。次は、そのあとに私の考えを読み取り、具体的な提案をしてくるかです。そして、先方が、私と付き合うことにどれだけの価値を見出すかです。それによって、私のほうも、先方に対する価値が出てきます。というように、人の付き合いは始まっていきます。とは言うものの、息子と同世代の子にとって、就職はきついことだなあと実感しました。
投稿者 fujimori : 2005年09月06日 17:19