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2005年09月15日 評価

グッドデザイン賞受賞(内緒)

 今年も、グッドデザイン賞を受賞しました!(本当は、10月3日にプレス発表なので、今は内緒です)
2001年度、「せいがの森保育園」で、グッドデザイン賞(新領域部門)を授賞しました。そのときのテーマは、「人々の関係性のデザイン」でした。グッドデザインといえば、どうしても形がいいと思いがちです。ですから、受賞したというと、「さすがいい建物ですね。」と言われます。しかし、形ではないもののデザインの評価ということで、「新領域部門」が2000年に創設されたのです。その部門に、園が、地域の人々、異年齢の子ども同士の関係性をデザインしていて、その結節点としての役割を担っているということで応募し、受賞したのです。面白いですね。そう思ってみると、よいデザインはいろいろなところにあります。賞といえば、せいがの森保育園がある地域のNPOが「都市景観賞」を受賞しました。私が授賞式に参加して、賞状をもらったのですが、都市の景観が美しいという評価には、三つの条件があります。まず、「町並みが美しいこと」、「官民の連携が美しいこと」、「地域住民の活動が美しい」ことが挙げられています。やはり、最近評価されるのは、人々の動きのデザインの美しさです。ということで、今年受賞したのも、ギビングツリー(私が主宰する保育環境研究所)と、株式会社世界文化社との共同開発によって作った保育家具についてですが、家具そのものではなく、「子どもの動きをデザインする」ということで、新領域部門に応募しました。コンセプトは、子どもたちが自発的に遊び、主体的に関われる環境の構成、よい「空間的環境」の実現を目指すものです。空間をデザインすることで、子どもの動きをデザインし、その動きから、今後、子どもに望まれる力を育成していこうというものです。前回の受賞のときにも思ったことですが、受賞は、私が提案した内容というよりも、これらの提案を評価する審査員の力量を感じます。保育園の第三者評価事業においても、調査者の力量が求められますね。新しい時代の保育の提案、実践を評価できる知見の広さを望みます。

投稿者 fujimori : 2005年09月15日 23:20

コメント

(ひそひそ声で、内緒だから。文字ポイントをもっと小さくできればいいのですが)2005年度Good Design賞の受賞、ヤッタァ、おめでとうございます!!!空間をデザインする・・・Super Cool !!!です。みなさん、10月3日までは「内緒」ですよ。ひそひそ声でCONGLATULTIONS!ですよ。

投稿者 toshi123 : 2005年09月17日 10:41

またまたおめでとうございます! グッドデザイン賞。前回の受賞のときには、“審査員へのプレゼンを模造紙広げてやったのはウチだけだったよ。他はプロジェクタ使ってスマートにやっていたけど・・・”と先生が嬉しそうにお話ししていらっしゃったのが印象的でした。今回は“家具”という具体物、でもその底に流れる保育環境全般への思い・子どもひとりひとりへの配慮・保育者さんの動きの保障など、一般的に見えない部分が“家具”という具体物を通して見えてくる、そこが高く評価されたんですね。重ね重ねおめでとうございます!早く10月3日になぁれ。

投稿者 tomato : 2005年09月22日 17:26

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